(横スクロールアクションゲー) | |
格ゲーキャラの元ネタたち |
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-漫画&アニメキャラ編- |
『機動戦士ガンダム』 & 『覚悟のススメ』
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巨大ロボット物の主人公といえば、ガンダムのアムロということで、声優がアムロと同じ古谷徹で、性格もマジメでシリアスキャラで、衣装や全体的な雰囲気は葉隠覚悟。 ドリキャス版『超鋼戦紀キカイオー』にもゲストキャラとして登場。 |
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ジン・サオトメ (サイバーボッツ) |
『機動武闘伝Gガンダム』 & 『覚悟のススメ』
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マーベルVSカプコンではロボット物から自ら闘う格闘物になったことで、アムロ的な要素の代わりにかなり流派東方不敗な人になりました。Gガンのドモンのように指パチンでブロディアを呼び出すようになり、性格もボイスもポートレートイラストが大量に汗をかくほどの熱血キャラに変貌。体力が低くなると明鏡止水を発動させて金色に輝いたり、サオトメタイフーンは超級覇王電影弾がぶつかりあう時の演出そのまんまだったりします。ちなみにサオトメダイナマイトは『覚悟のススメ』の「瞬脱装甲弾」でサオトメクラッシュが「加速削減走」という技が元ネタだそうです。 | |
ジン・サオトメ (Marvel VS Capcom) |
『機動武闘伝Gガンダム』 & 『アキラ』
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本来KOFシリーズの主人公になるはずだったキャラクターで、草薙京の原型および没デザイン。KOF2000とドリキャス版KOF99にてストライカー専用キャラとして晴れて日の目をみることが出来た。『真っ赤に燃えるぅ〜』といった台詞がまんまドモンで、性格もキザ野郎な京よりもドモンに近い。京が95で使った琴月というダッシュして掴んだ相手を爆発させる技は、爆熱ゴッドフィンガーを彷彿とさせるあたりにその名残が見え隠れします。バイクで突進したり声が岩田光央氏だったりするあたりは『アキラ』の金田。 | |
霧島 翔 (KOF2000) |
『機動武闘伝Gガンダム』
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カプコン格ゲーの中で最も知名度が低い『ウォーザード』から、海外版では名前が何故か「ケンジ」に変えられているムクロ。『カプコンファイティングジャム』で突然の復活を果たしたおかげで、ちょっとだけ知名度が上がった。『ライトニングレジェンド』のアドルフと違って、別に口調や演出がシュバルツっぽいわけでもなく、使う技も鎖鎌を振り回したりするものなので全然似ておらず、全体的な共通点は少ないが、額にブーメランっぽいものがある忍者という点で雰囲気がそっくりさん。 | |
ムクロ (ウォーザード) | |
「甘いぞ!」という台詞も外見もわりとそのまんまな、たしか主人公の行方不明になってた父親とかって設定のキャラ。このゲーム、設定は色々と凝ってたんですが、肝心のゲーム部分が微妙すぎでした。 | |
アドルフ・レーツェル (ライトニングレジェンド) |
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KOF97でオロチの血が暴走した状態のレオナ。髪の毛が青からピンク色になって暴走するあたりはかなりバーサーカーモードを発動したアレンビー。猫の鳴き声みたいな挑発ボイスはなんか別の元ネタがありそうですが・・・ | |
ヤミノナカオロチノチニメザメル レオナ (KOF97) |
『機動武闘伝Gガンダム』 & 『ジョジョの奇妙な冒険』
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眼鏡した腹黒い香港人で名前がウォン+時を止める能力や沢山の剣を相手にブッ刺す技などが、そのまんまDIOのスタンド能力ザ・ワールド。基本的に良い人や悩み事を抱えたキャラが多いサイキックフォースにおいて世界征服を目論む悪役で、勝負に勝つと色んな四字熟語やことわざで敗者を罵倒してくれる。なんかパトレイバーにも同姓同名のキャラがいるらしいですが、そっちはよくわかんないです・・・ | |
リチャード・ウォン (サイキックフォース) |
『新機動戦記ガンダムW』
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初代ストVでは双子の兄ユンの2Pキャラに過ぎなかったが、2ndインパクトで見事に別個キャラに昇格。CVS2では兄貴の超必殺技の演出の一部として登場。どっちの名前がユンでどっちがヤンなのかよく混乱する。 | |
ヤン (ストリートファイターV) |
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弟のヤンが『ガンダムW』のトロワということから、ユンも同じく『ガンダムW』の帽子&弁髪なデュオと考えるのも自然ではあるんですが、実はプロのスケボー選手にドンガー(実名:ケン・リュウ)という中国系で同じく帽子&弁髪な人物がいるらしく、画像から察するに、ユンに関してはこっちの方がモチーフである可能性が高いような気もしないでもないです。 | |
ユン (ストリートファイターV) |
『空手バカ一代』
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実在の大山本人というよりは、梶原一騎およびアニメスタッフによって大げさにアレンジされた『空手バカ一代』の架空の主人公飛鳥拳が、現代のほとんどの格闘漫画やゲームの主人公のモチーフになったと思います。リュウが使う必殺技の波動拳は当時の人気漫画ドラゴンボールの「かめはめ波」、そして昇龍拳は同じく人気だった聖闘士星矢の「廬山昇龍覇」。空手バカでお馴染みの「ちぇすとおおおお」という叫び声は『ファイターズヒストリー』シリーズの溝口誠の連続蹴りの元ネタか。 | |
隆 (ストリートファイター) | |
初代ストリートファイターではプレイヤー同士の対戦時しか使用できなかった2P専用キャラだったケン。髪型と名前がかなり飛鳥拳(「ケン・マスターズ」というフルネームは劇場アニメ版で初めて設定された)。 映画『サイクロンZ』や『スパルタンX』でジャッキー・チェンと対決し、ハリウッド版ストリートファイターでアクションコーディネーターも勤めた元キック・ボクサー、ベニー・ユキーデがモチーフという意見をネットとかでたまに見かけるが・・・ハッキリ言って全米空手王者のジョー・ルイスの方がよっぽど似てます。 |
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拳 (ストリートファイター) |
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ストTのラスボスであり、ストUではリュウとケン以外では唯一再登場を果たしたキャラでもある。初期のメディア(CDドラマやストUコミック)などではシャドルーの一員として比較的クズなキャラとして描かれていたが、ストZERO辺りからリュウに触発されて「真の格闘家」への道を目指す漢というキャラにシフトしていった。設定や外見は空手バカ一代の原作最終巻(17巻)に登場するムエタイの帝王レーバンをモチーフとし、名前はサカド・ペッチジンディーという実在のムエタイ選手からとっているそうです。 | |
サガット (ストリートファイター) |
『タイガーマスク』
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マスクが虎ではなく、豹であること以外はほとんどそのまんまタイガーマスク。孤児院の資金のために戦うあたりもタイガーマスク。初代と2代目がいるあたりもタイガーマスク。ライバルが黒いタイガーマスクもどきなところもタイガーマスク。 3以降の二代目キングは初代が運営していた孤児院で育った孤児の一人で、初代アーマーキングに戦い方を学んだという設定。・・・って、この人たちガオガオしか言わないんですが、言葉話せるの? |
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キング (鉄拳) | |
孤児院とかの設定はないが、やはり子供の夢のために戦うとか「〜マスク」というネーミングもだが、MOWの時にはなかったタイツのひざ部分のタイガーマスクと同じデザインがKOF2003で付け加えられたあたり、やはりタイガーマスクを意識していると考えられます。海外版の名前は何故か「Tizoc」。 |
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グリフォンマスク (餓狼 -Mark of Wolves-) |
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元はキングの裏キャラとして登場した、ブラックタイガー(原作よりは実在版)を元ネタにしたキングのライバルキャラ。初代キングが鉄拳3のラスボス、闘神オーガに殺された後、2代目キングを育成するが、なんかマードックに殺されちゃったっぽい。で、鉄拳5に登場する2代目アーマーキングは彼の弟(?)らしいです。 | |
アーマーキング (鉄拳) |
『新世紀エヴァンゲリオン』
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新キャラがやたら女ばかりのKOF96でハイデルンの変わりに怒チームの一員として登場したハイデルンの養女。父親がオロチ八結集の一人とかで、たまに血が暴走して狂暴になる。実はエヴァンゲリオンはあんまよく知らないんですが、ある日たまたま再放送してるのを付けっぱにしてたら、96以降のKOFの元ネタと思われる要素のオンパレードだったことに気付きました・・・青い髪やモミアゲの形、無感情な性格、エンディングで微笑むシーンとか。ついでに96からユリが言うようになった「あんたバカぁ」とかっつーセリフもこの番組が元ネタということに、その時知りました。 | |
レオナ (KOF96) |
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初登場のKOF95ではなんともなかったが、『エヴァンゲリオン』という番組が始まった年のKOF96から、EX超必殺技とエンディングにおいて血の「暴走」で理性を失って暴れるという面をみせはじめ、KOF97で実際に暴走版がプレイアブルキャラとして登場。オロチの一族というわけではないが、先祖がその昔オロチと契約を交わしたとかなんとかで末代まで呪われちゃったらしい。 | |
ツキノヨルオロチノチニクルフ イオリ (KOF97) |
『ジャイアントロボ』
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どちらも元は中国の古典『水滸伝』の登場人物だが、見た目と時期的に考えてもデザイン上のモチーフはこのジャイアントロボに登場する戴宗であると考えられる。実はジャイアントロボを見たことはないのだが、監督があの『機動武闘伝Gガンダム』と一緒ということらしいので、ちょいと興味はそそられる。 |
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戴宗 (水滸演舞) |
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ギルティ・ギアXXに登場した吸血鬼。見た目はかなりジャイアントロボのキャラ。趣味は俳句ということで、一撃必殺技で色んな俳句が画面上に表示されたり色々と遊び心満載のキャラ。声を担当するのはブロリーのお父ちゃんパラガスや、『バトルスピリッツ龍虎の拳』のMr.ビッグと同じ家弓家正氏。 | |
スレイヤー (ギルティ・ギアXX) |
『どろろ』
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開発段階では「ムサシ」という名前になるはずだったらしい、サムスピの主人公。服部半蔵、柳生十兵衞、天草四郎など実名で登場しているのにあえて別人にしたのは、やはり一作品の主人公としてみてもらうにはオリジナルキャラの方が受けが良いと踏んだのだろう。名前や髪型などのデザインは『どろろ』の百鬼丸をモデルにしてるようです。 | |
覇王丸 (サムライスピリッツ) |
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開発段階では「ムサシ」(覇王丸)のライバル「小次郎」になるはずだった橘右京も、デザイン的には覇王丸と同じく『どろろ』に登場する妖刀使い・田之介というキャラがモチーフだったが、シリーズを重ねるごとにどんどん美形キャラへと変貌し、最終的には完全に別キャラと化しました・・・。 | |
橘 右京 (サムライスピリッツ) |
その他
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サムスピシリーズ3作目『斬紅郎無双剣』で一度リストラされて4作目の『天草降臨』で復活したフランス女性剣士で、男勝りな性格とステージがベルサイユ宮殿なところがベルばらのオスカルさん(情報提供:SPACE-HIGH様)。TVスペシャル『破天降魔の章』では香取慎吾な覇王丸とラブラブな展開のヒロイン的ポジションだった影響からか、真サム以降ではなんとなく覇王丸に対して気のある素振りをみせるようになる。『龍虎の拳』のキングと国籍や担当声優、主人公と良い雰囲気なところまで色々被ってるんですが、ひょっとして先祖? | |
シャルロット (サムライスピリッツ) |
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85年の劇場アニメ『カムイの剣』に登場したアイヌの少女チオマップと主人公の母親オヤルルがデザイン上のモチーフと思われ、構え方や走りのモーションもなんとなくカムイの剣を意識した感じのナコルル。初代では結構キツイ性格だったが、続編が出るたびにぶりぶりの良い子ちゃんキャラに変貌していき、某セーラー服戦士が元ネタの勝利台詞「大自然のおしおきよ」も続編では「大自然のおしおきです」になった。2P側のイラストでは目付きや表情が異なることから2重人格説があったが、サムスピ零ではレラという別人格と本格的に2人に分裂したようです。 | ||
ナコルル (サムライスピリッツ) |
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子供の頃に父親の平八に谷底に落とされた時に、なんかよくわかんないけど覚醒して生き延びたとかなんとかで悪魔の姿に変身したカズヤ。デビル因子っていうのが子供に遺伝されるらしく、息子の仁もデビル化します。っていうか、一体なにをどう間違ったらカズヤのような外道と自然を愛するっぽい風間準の間に子供が生まれるのやら・・・ | |
デビルカズヤ (鉄拳2) |
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アゴーン・テオス教団を追うインターポールの刑事で、トレーシーの同僚。性能的には闘神伝3でおもいっきり弱体化されてしまったヴァーミリオンのコンパチキャラ。 | |
ナギサ・イワシロ (闘神伝3) |
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タコの形をしたタコ型ロボ、スーパー8に乗る、デスサタン王国第13代国王デスサタン大帝の娘デビロット姫と付き人の地獄大帝&Dr.シュタイン。全体的に暗い雰囲気のサイバーボッツのストーリーを和ます完全なギャグキャラ達で、人気もあったのかパズルファイターで隠しキャラ、マーヴルVSカプコンではスペシャルパートナーとして登場し、最近のタツノコVSカプコンではドロンジョ一味のエンディングに登場し、夢の競演を果たしている。ちなみに地獄大帝の声はボヤッキーと同一。 | |
デビロット一味 (サイバーボッツ) | |
コナミの異色格闘アクション、ダダンダーンの中ボスおよびラスボス連中。そのままではなく、あくまでロボットに乗って闘う巨大ボスで、プレイヤー側は1〜2人で闘うことになる。BGMがなかなか雰囲気あってよろしい。 | |
ハッピードロッパーズ (究極戦隊ダダンダーン) | |
フランコ・バッシュのトレーナー。顔がボヤッキー。 餓狼3では戦闘前にフランコが座ってた椅子を蹴って勝手に痛がり、リアルバウトではエンディングのみ登場、リアルバウトスペシャルでは顔がより一層ボヤッキー似となってCPUフランコのミット打ちで吹っ飛ばされ、リアルバウト2では背景キャラとなる。 |
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パット・ダニエル (餓狼伝説3) |
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超能力者という設定(といっても登場キャラ全員超能力者だが)と髪型が、超人ロックそっくりなサイキックフォースのラスボス。ストーリーは基本的にX-MENのミュータントをサイキッカーと呼ばれる超能力者に置き換えたもので、人間に虐げられてきたミュータントならぬサイキッカー達の集団「ノア」の総帥として理想郷を作るために闘うとかって話。要するに設定とかはマグニートーで、外見は超人ロック。 | |
キース・エヴァンス (サイキックフォース) |
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声優も元ネタと同じ人が演じていたりと、かなりまんまなキャラということでAKIRAの原作者に講義されたらしく、KOF02のリメイク版『KOF02UM』では同じ性能の「ネームレス」という別のキャラに差し替えられている。 | |
K9999 (KOF2001) |
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スーファミ格ゲー『バトルマスター究極の戦士たち』のラスボスで、首から下のデザインがガイバー。 優勝者の願いをなんでも叶えるからつって格闘技大会を開催した宇宙人。 |
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ゼノ (バトルマスター 〜究極の戦士たち〜) |
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スーパーストUで追加された記憶喪失少女。彼女が主役のCDドラマや中平正彦による漫画が作られたりと、第2のヒロインとしては成功したキャラではないかと。後付設定でベガのクローンということになったが、アメリカ版アニメではエンディングの翻訳ミスから恋人という設定に・・・んで、モチーフはビジネスジャンプで連載された『銃夢』の主人公ガリィ。名前がガリィ→キャミィである以外にも、袖なしのレオタード、唇の雰囲気や顔の傷などがかなり似ているが、海外ではガリィではなく「アニタ」なので気付く人も少ないかも。 | |
キャミィ (スーパーストリートファイターU) |
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真サムに登場した、覇王丸と幻十郎の師匠。名前はカフェインとニコチンをもじったもので、海外版での名前はそのままカフェイン・ニコチン。性格はかなり異なるが、デザイン的にはちょうど獣兵衛忍風帖が公開されていた時期だったので、高確率でこの濁庵というキャラがモチーフではないかと。 | |
花諷院 和狆 (真サムライスピリッツ) |
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開発者がはっきりと、デザイン上の参考にしたと公言した初代ギルティ・ギアのラスボス。なんか設定上は女性らしい。続編のGGXX以降はストーリーには絡まず、家庭用限定キャラとしてのみ登場するようになったが、初代と比べるとどうにもボイスに迫力がなくなってしまった・・・。ちなみにテッカマンブレードは昔テレビでちょこっと見た程度ですが、スーファミ版はボス戦がちょっぴり格ゲーっぽくなるシューティングゲームでした。 | |
ジャスティス (ギルティ・ギア) |
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中世期っぽい設定のベルセルクの主人公を未来っぽい感じにアレンジした、エルツヴァーユに登場するナイスガイという設定の賞金稼ぎガリィ・バニッシュ・グレッグマン。声を担当するのは、他にも雰囲気がちょっと似ている『バスタード!』のニンジャ・マスター・ガラと同じく玄田哲章氏。ちなみにエルツを開発したユークスは後に『ベルセルク』のゲームも開発してたりもする。 |
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ガリィ'バニッシュ'グレッグマン (封神領域エルツヴァーユ) |
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3D格ゲーブームに押され気味だったSNKがハイパーネオジオ64で開発したリアル志向の3D格ゲー『武力ONE』の主人公。しかし何をトチ狂ったのかレバー入れで攻撃し、ボタンを押すことで移動するという普通のゲームとは真逆な作りでファンを遠ざけて大コケした悲劇のタイトル。KOF99のDC版やKOF2000でストライカーキャラとして登場し、忘れた頃にKOF11で遂にプレイヤブルキャラに昇格。声はジョー東と同じ檜山修之氏で、外見はGTOの鬼塚っぽくなった刃牙。 |
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天童 凱 (武力ONE) |
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あまりにもデタラメな強さでもはやギャグ漫画の領域に踏み込んでいる刃牙の不良親父が豪鬼のモチーフとよく言われており、豪鬼が実はリュウの実父なのではないかと推測されることが多い理由の一つ。ただし「拳を極める」だの「天を握る」といった台詞廻しや相手を指す時は後期ラオウのように「うぬ」と呼んだりする辺りはラオウが元ネタだと思いますが、デザイン上のモチーフは普通に仏像で間違いないかと。海外では何故か名前が「アクマ」に変更されている… | |
豪鬼 (スーパーストリートファイターUX) |
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格ゲーで八極拳というと、大抵は『バーチャファイター』の結城晶を想像するが、実はそれ以前からすでに存在していた『ファイターズヒストリー』の李典徳。実在の李書文よりは、少年サンデーで連載された拳児外伝で描かれた方の李書文をモデルにしており、姿外見だけでなく通常技や必殺技のモーションなども漫画のコマを参考しているものと思われる。 | |
李 典徳 (ファイターズヒストリー) | |
実際の李文書が生き返るだか若返るだかされる呪いをかけられた姿という設定のキャラ。 つっても本物はこんな顔でした・・・( |
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李 書文 (エアガイツ) |
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3rdストライクにのみ登場し、プレイヤーとしては普通に選択可能だが、CPU戦では一定の条件を満たすことで乱入してくるので滅多にお目にかかれず、条件も結構シビアなのでかなり意識してプレイしないと乱入してもらえないことが多い。ストーリー上はすべてが謎に包まれている神出鬼没な存在とされているが、元ネタを知らない海外ファンの間ではシャドルーのサイボーグという説が広まっており、ストUのケンのステージの背景の船に彼らしき人物が乗っていると思われている。今となってはカプコン自身もよくわかってなさそう・・・。 | |
Q (ストリートファイターV3rd) |
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神の使いザマス。仮面の下はイケメンザマス。正しい綴りは「MADMAN」ではなく「MUDMAN」ザマス。『ネオジオバトルコロシアム』にも登場するザマス。精霊の名前は「アドン」と「サムソン」ザマス。『超兄貴』が元ネタザマス。 | |
マッドマン (ワールドヒーローズ2) |
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いわゆる幕末時代のチャラ男だが、声はやたら渋い。 | |
天野 漂 (月華の剣士) |
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迷子になった小学生を家まで送るために戦ってるとかって話だったか。 しかし、7つ集めると願いが叶う「わくわくボール」はどー考えても・・・ |
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まるるん (わくわく7) |
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SNKが2001年に倒産し、イオリスという韓国の会社の援助を受けて製作されたKOF2001にてキムチームの新たな一員として登場したキャラ。韓国のファン層に向けてデザインされたらしいのだが・・・韓国のファンは嬉しいのか、これ? | |
メイ・リー(KOF2001) |
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デザイン的には仮面ライダーのトレードマークである、変身ベルトと赤いマフラーを巻いたスカルマンで、声優がキン骨マンと同じく二又一成氏。 変身前は普通のサラリーマンという設定らしい。 |
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スカロマニア(ストリートファイターEX) |
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別にこれといって「スーパーマン+キャプテン・アメリカ」と断定できるほどでもないが、なんというか日本人が想像する典型的なアメコミヒーローの要素を組み合わせてみるとこんな感じ?的なキャラです。マントといえばスーパーマン、被ってるマスクや名前が「キャプテン・〜」といったところがキャプテン・アメリカみたいな。OVA版では変身前の姿が一瞬映るだけという哀れな扱いで、あらかじめ設定とか知ってないと登場していたことすら気付かないという・・・。 | |
キャプテン・アトランティス(超人学園ゴウカイザー) |
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ゴーストライダーの服装をバイカー風の皮ジャンから海賊の恰好(何故かノーパン)に着替えさせ、トレードマークの鎖を2本の剣とすり替えれば出来上がり。ナムコのソウルシリーズの初代ラスボスだが、キャラ性能は一戦前の中ボス、セルバンテスのコンパチ。続編のソウルキャリバーでも引き続きラスボスを務めるが、そちらでは「インフェルノ」と名を変え、鉄拳の木人みたいなキャラに。 | |
ソウルエッジ (ソウルエッジ) |
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女に見えるが実は男という『ファイナルファイト』のポイズンと比べると、どうも滑ってる感がするオカマキャラ。どっかのサイトでたまたま元ネタの存在を知ったが、とりあえず元ネタの方はオカマには見えない。また、元ネタは拳銃を武器に闘うようだが、ブリジットが武器にするヨーヨーは『スケバン刑事』からか・・・? |
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ブリジット (ギルティ・ギアXX) |