Akio

アキオ

 ジミー・ヤン

 

A-Train

A - トレイン

本名マット・ブルーム。99年にプリンス・アルバートという名でLOD2000が解散した後のドロズとのタッグでデビュー。ドロズが再起不能の負傷を負った後はビッグボスマンの子分として共に悪さをするものの、2000年には仲間割れ。4月にトリッシュ・ストラタスにスカウトされ、テストと共にT&Aというタッグを組む。そして2000年末にはアルバートがテストを裏切り、T&Aは解散。テストはフェイスターン、トリッシュは後にレスラー転向。アルバートは今度はXパックとジャスティン・クレディブルと共にXファクターというチームを結成し、IC王者に。アライアンス編終了後は突然フェイスターンし何故かスコッティ2ホッティとヒップホップタッグを組むが、やはりヒールの方が症に合うようで、すぐにスコッティを裏切り、『Aトレイン』に改名し2リーグ制になってからはスマックでそこそこのヒールプッシュを受けるものの、再ドラフトでRAWに移籍させられ、目立つ間もなくケガで欠場中に04年11月1日解雇10連発の犠牲に・・・

  

Bill Goldberg

ビル・ゴールドバーグ

98年、WCWとWWFとの月曜視聴率戦争がもっとも盛んだった頃WWFのシンボル、ストーンコールドのルックスとケン・シャムロックの仕草を意識してWCWが作り上げた176連勝記録を持つキャラクター。喋りもヘタで、個性もほぼ皆無に等しく、一人でnWoのメンバーを全員ボコボコにしたりと、あまりにもムチャすぎる強さだったが、なぜか大ブレイク。本人は自分のキャラクターの強さが、パフォーマーとしての才能と何か関係あるものと勘違いしているようだが。WCW崩壊後はAOLの契約切れを待ち、バカンス状態。そして2002年に何度か日本で大物扱いされ、多額なギャラを請求する。2003年、数ヶ月間にも及ぶ交渉の結果、レッスルマニア19の終了後、遂にWWE入りし、最初の犠牲者が契約の交渉に手助けしたお友達、ロックであった。WCWと違って、瞬殺試合が少なかったので1年で契約が切れ時、更新する気はなかった様子。エゴの塊である。

 

Billy Gunn

ビリー・ガン

90年代中盤、バート・ガンと共にウェスタン系タッグ、スモーキング・ガンズとして活躍し、97年にはロード・ドッグと共にニュー・エイジ・アウトローズを結成し、そのままミスターAssとしてDジェネレーションXに。99年前半にDXが解散し、シングル路線でキング・オブ・ザ・リングを制覇、後半で再びDXが再結成、今度はヒールとしてニュー・エイジ・アウトローズも復活するが、翌年に負傷し、DXを追い出される。同年の後半に復帰するもRTCに「Ass」という下品なギミックをかけた試合に負け、ザ・ワン・ビリーガンとなり、しばらくパっとせず。アライアンス編も、WCWから来たチャックと組み、大ブレイクするも2002年末にはまた負傷し、解散。2003年6月にMr.Assとして復帰を果たしトーリーとラブラブギミックだったが、ドラッグ中毒が原因で空港で倒れていたの発見され、リハビリに専念するが04年11月1日の解雇10連発による犠牲者の一人となる。その後、ロードドッグのいる即TNAと契約。

 

Billy Kidman

ビリー・キッドマン

 

 

Blue Meanie

ブルー・ミーニー

 

 

Bubba Ray Dudley

ババレイ・ダッドリー

ECW出身で豪血寺一族のごとく、国中に何十人もの親族がいるというダッドリー家の一員。99年に異母兄弟であるディーヴォンと共にWWFに移籍。当時は口調がどもり、ディーヴォンが頭を叩くことで出かけた言葉が口に出ていた。ECW出身のハードコアスタイルで敵をテーブルに叩き付けることに快感を感じ、相手が素人の女性だろうと老婆だろうと関係なくテーブルめがけてパワーボムを食らわせては性的快感に浸っていた。さすがにここまでやるとヒールでも人気が出てしまい、フェイス転向させられたため、性的興奮はしなくなった。アライアンス編では当然ECW側に付く。2002年にロウに所属した故にダッドリーボーイズは解散。その後はシングルでハードコア王者になったりもしたが、同年11月にディーヴォンがロウに移籍を果たしダッドリース復活するが、05年の夏に契約切れ。

 

Bull Buchanan

ブル・ブキャノン

 

 

Brian Christopher
'Grand Masta Sexay'

ブライアン・クリストファー
グランマスタ・セクセイ

 ジェリー・ローラーの実の息子だがステイシー・カーター(ミス・キティ)の息子ではない(あたりまえ)。

 

Brock Lesnar

ブロック・レズナー

元NCAAアマレスチャンピオン。ロック以来の、最年少王者。WWFからWWEに変わるちょっと前に突然アライアンス編で敗れて以来姿を消していたポール・ヘイマンに帯同され「RAW」で無差別にレスラーを襲う怪物としてデビュー。

 

Buff Bagwell

バフ・バグエル

 

 

Chavo Guerrero Sr

チャボ・ゲレロSr

 エディ・ゲレロの兄でチャボ・ゲレロJrの父。

 

Chris Jericho

クリス・ジェリコ

かつてWCWではビショフに、体が小さすぎるため世界王者になることはないと言われ、99年8月にWWFへ移籍し、あのロックにも引けを取らない独自の絶妙な喋りでヒールながらも爆発的な人気を誇った。そのあまりの大人気のため、2年近くフェイスに転向させられるが、アライアンス編のクライマックスあたりでロックと仲間割れし、本来のずる賢いヒールキャラに戻る(ていうかさらに小賢しさが増していた)。そして2001年12月9日にロックとストーンコールドを連破し、WWFとWCWのベルトを統一した初代王者として永久にその名前をWWEの歴史に刻む事になる。若い頃は ハート家のダンジョン、ストゥ・ハートのもとで修行を積み、日本で『ライオンハート』という名で活躍し、その影響か、かなり日本語が流暢だとか。

 

Chris Kanyon

クリス・キャニオン

 

 

Christian

クリスチャン

エッジの弟としてデビューしたが、実は幼馴染。共にギャングレル率いる吸血鬼軍団ブルードのメンバーとして今のクリスチャンからはとても想像もつかないような渋キャラで、すぐにTAKAみちのくからライトヘビー級ベルトを奪取。エッジとギャングレルの不仲によりブルードが解散し、エッジとタッグを組み、ニューブルードとなったハーディーズと激しく抗争。次第に傲慢なおばかコンビとなったエッジ&クリスチャンはまさに漫才師そのものでファンの人気を集めた。2001年キング・オブ・ザ・リングに優勝したエッジに嫉妬し、裏切ってWCW軍に加担。その後、負けそうになるとダダッ子のよいうにダダをこねる泣き虫キャラに。2002年に入り、反アメリカ軍団の一員となる。最近は同じくコミカルなカナダ人、クリス・ジェリコと仲良しでよくつるんで悪さをしてたが、トリッシュと三角関係になり裏切った。

 

Chuck Palumbo

チャック・パランボ

 

 

Crowbar

クロウバー

 本名ディーヴォン・ストーム。最近ヴェロシティなどで見かけたものだが・・・

 

Curtis Hughes

カーティス・ヒューズ

 

 

Daniel Puder

ダニエル・ピューダー

リアリティ番組ではなく、初のコンテスト式タフ・イナフの優勝者(今回から優勝者が2人から一人だけになった)。コンテスト優勝後、それまでの愛想の良いキャラから突然高飛車な傲慢キャラに変身するが、ロイヤルランブル05でハードコア・ホーリー、エディ・ゲレロ、クリス・ベンワにタコ殴りのリンチに会ってしまう。その後正式にWWEスーパースターになるべくOVWで修行を開始する。しかし実は『4年契約』というのは裏があり実際に保証された期間は1年であり、契約3年間更新のオプションが付いてくるというものであった。そしてあの忌まわしいDIVAサーチとは違って百万ドルというのは全額1年ではなく4年間に分けての支払いとなっていた・・・そんなこんなで本格的なデビューのチャンスも与えられぬまま05年9月に団体を去ることに・・・タフ・イナフっていったい・・・

 

Dan Severn

ダン・スバーン

 

 

David Flair

デビッド・フレアー

 リック・フレアーの息子。

 

Diamond
Dallas Page

ダイモンド・
ダラス・ペイジ

 DDP

 

D'Lo Brown

ディーロー・ブラウン

 

 

'Dr. Death' 
Steve Williams

ドクターデス
スティーブ・ウィリアムス

 

 

D-Von Dudley

ディーヴォン・
ダッドリ

99年にババ・レイと一緒にダッドリー・ボーイズとしてWWFに移籍。ババ・レイの合図に合わせて机を用意していたが、基本的にババ・レイの引き立て役ッポイ感じであまり目立たなかったが、2002年に2リーグ制となり、スマックダウン所属になったため、ダッドリーズを解散。もともとよく聖書の文章を口走ってただけあって、インチキ牧師という新キャラとして、天才的な喋りの才能を発揮。誰かれ構わずインチキ臭い熱弁垂れて寄付金を巻き上げるという、超神にとっては割とツボなギミックだったが、一般的なファンには受けなかったようで、ややフェードアウト気味だった。しかし11月のサバイバーシリーズにて突如ババレイを救出しに乱入し、そのままロウに移籍してタッグチームを再結成をしたが、05年の夏に契約切れ。

 

Earnest 'the Cat'
Miller

アーネスト・ザ・
キャット・ミラー

 3回世界空手チャンピオン。

 

Eric Angle

エリック・アングル

 カート・アングルの兄。

 

Essa Rios

エッセ・リオス

 アギラ。
たかみちのくいわく、「試合後にシャワーを浴びないので臭い」らしい。

 

Frankie Kazarian

フランキー・カザリアン

 UPWやインディーズを経て2003年にTNA入り。2年後にWWEに移籍するが、WWEの現在の無能なライター達に「やることが思い浮かばないので、しばらくOVWにでも行ってもらおうか」などとほざかれ、その案に対してぶちキレたら突然ヴェロシティにデビューさせてもらった。しかし3週連続ヴェロに出演した後、更にマヌケなライターのガキに「ライツ・アウト・マッチにトライアウトに来た方ですか?」などと訊かれ更にブチブチブチ(正確には『ダークマッチ』のことを言っていたらしい)。そして挙句の果てに「イメチェンとしてその長い髪を切ってよ」などと言われて完全に現WWEライター陣の無能さに愛想を尽かし、自ら退団を決意。無理もない。

 

Gangrel

ギャングレル

 吸血鬼。

 

The Godfather

ゴッドファーザー

パパシャンゴ、カマ・ムスタファ。
現在ラスベガスで本物のストリップバーを経営中。

 

Giant Silva

ジャイアント・
シルヴァ

 

 

Gillberg

ギルバーグ

Duane Gill

 

Haku

ハク

 現在フロリダで中古車セールスマンに転職・・・

 

Headbanger
Mosh

ヘッドバンガー
モッシュ

 チャズ

 

Headbanger
Thrasher

ヘッドバンガー
スラッシャー

  

 

Henry O. Godwin

ヘンリー・ゴッドウィン

 Henry O. Godwin (HOG)テネッシー・リーのボディ・ガード役サザン・ジャスティス

  

Jeff Hardy

ジェフ・ハーディ

健康でいられれば、次世代のショーン・マイケルズになれるといわれていた男。兄マットと共にチーム・エキストリームことハーディ・ボーイズとしてエッジ&クリスチャン、ダッドリーズなどと多くのラダーマッチやTLCなどを繰り広げた。WWEとなって2リーグ性になってからはRAWに所属し、アンダーテイカーなどトップクラスと抗争をし割と期待されていたが、もともとお兄ちゃんと比べてやる気のなかったジェフはお兄ちゃんがスマックに移籍してからはすっかりやる気をなくし、クスリに走り、審査を受けるのを断ったため解雇。実にもったいない。女性から見ると美形らしく、入場での奇妙な動きにもかかわらず黄色い声援が飛ぶモテモテ男だったが。ちなみに超神の彼女もこいつにベタ惚れ。解雇後何度かどっかの名もない小さなインディー団体でウィロー・ザ・ウィスプという覆面レスラーとしてブーイングを受けていたが、その後TNAと正式に契約し、活躍中。

 

Jeff Jarrett

ジェフ・ジャレット

NWA/TNAのリーダー。ギターで人を殴る。

 

Jerry Lynn

ジェリー・リン

 

 

Jesus

へズース

スパニッシュ系なので『ジーザス』ではないらしい。本名はアーロン・アギレラ。実はその昔2000年にエッジ&クリスチャンが雇った偽・ロス・コンキスタドールズの片割れである。その後しばらくUPW等で活躍してからOVWと契約し、やがて一軍昇格。04年10月28日のスマックダウンでカリート・カリビアン・クールのボディ・ガードとしてデビューするが、デビュー早々肩の負傷によりひと月でテレビから消えた。そのまま復帰する間もなく、翌年4月に解雇・・・

 

John Heidenreich

ジョン・ハイデンライク

92年にスーパーボールで優勝したNFLアメフト団体ワシントン・レッドスキンズのメンバーだった。2001年からWWFのファーム団体UPWで訓練を受け、とうとう9月29日のRAWでアリーナから追い出されたオースティンにチケットを譲るファンとしてデビュー。その後『リトル・ジョニー』なる正体不明の人物を語るようになるが・・・なんでも自分の試合のビデオを徹夜で編集してくれたそうな。ジェリコやキングはリトル・ジョニーとは『あれ』のことだと信じてやまないが・・・真実は謎のまま。経験不足のせいか、たいした活躍も無いままOVWに逆戻りさせられたが04年7月にポール・ヘイマンに連れられ、詩を熱読するイカれた危険人物としてスマックで再デビュー。

 

Johnny Grunge

ジョニー・グランジ

 パブリック・エネミーの片割れ。相棒であるロッコー・ロックは02年9月21日死去。

 

Johnny Stamboli

ジョニー・
スタンボーリー

 

 

Justin Credible

ジャスティン・
クレディブル

1993年にP.Jウォーカーという名でデビューし、後にマスクを被りアルド・モントーヤに変身するが、ECWとの人材交換でECWに移籍し、そこでJust Incredible(とにかくすげー)というフレーズをもじってジャスティン・クレディブルになる。そしてストゥ・ハートのダンジョンで共に修行をつんだランス・ストームと共にインパクト・プレイヤーズとしてタッグで暴れまわる。2001年にECWが壊滅すると再びWWFに移籍し、Xパックとアルバートと組んでXファクターを結成するが、Xパックがライトヘビー王者となりアルバートがインターコンチネンタル王者になると、自分だけ何もないのを妬み仲間割れ。そして01年7月9日のRAWでポール・ヘイマンのECW軍に寝返り、アライアンス側に付くが、ほぼアライアンス編終了と共に解雇になりWWFを去る。その後はTNAやROHなどを巡る。

 

Just Joe

ジャスト・ジョー

Joe E. Legend。

 

Juventud Guerrera

フベントゥ・ゲレーラ

かつてはマスクレスラーだったが、WCWでクリス・ジェリコに剥がされてからは素顔で闘うようになった。066月にサイコシス&スーパー・クレイジーと共に芝刈り機(米国ではメキシコ人といえば芝刈りのアルバイトという偏見から)に乗って、無差別に他人の試合をメチャクチャにする『メキシクールズ』というヒールユニットでWWEデビューするが、メキシコ人口の多い米国ではいつの間にかフェイスに。11月にヌンゼィオからクルーザー王座を奪取するが12月のアルマゲドンにキッドキャッシュに奪われて間も無く年明けに解雇される。原因は顔はハンサムだが頭はカラっぽで類稀な才能のせいか高飛車な性格でエージェントの話をまったく聞かず、他のメンバーより格上と称して自分にしか利益のないアングルを提供するなどして仲間役のサイコシスとクレイジーからも敬遠されていたという。

 

Kaientai
Dick Togo

カイエンタイ
ディック東郷

 

 

Kaientai
Mens Teioh

カイエンタイ
メンズテイオー

 こいつがカイエンタイを崩壊させた張本人。この顔で「日本に彼女を残した」だかなんだかで突然日本に帰るとか言い出してタカとフナキ達を残してWWFを辞退。東郷も一緒になってやめちゃったらしいが。

 

Kaientai
Yamaguchi-San

カイエンタイ
ヤマグチサン

 日本ではウォーリー山口として知られていて、全日本かどこかでレフェリーをやってるらしい。

 

Ken Shamrock

ケン・シャムロック

 UFCチャンピオンで『World's Most Dagerous Man(世界でもっとも危険な男)』の異名を持つ。

 

Kenzo Suzuki

ケンゾウ・スズキ

 鈴木健想。2000年に新日本プロレスでデビューする前はイギリスで割とメジャーなラグビー選手だったらしい。04年WM20後にRAWで『ヒロヒト』という第2次世界大戦ギミックでデビューする予定で戦中の映像まで交えたプロモビデオが流れたが、その2週間後にギミック自体が没となりデビュー延期。結局しばらくしてからスマックで別のプロモビデオが流れ始め、04年6月10日にスマックダウンでスコッティ2ホッティ相手に、「名高い人」と書かれた神輿に乗ってザ・ブロンズウォリアー(褐色の戦士)の肩書きでデビューを果す。なんか知んないけど『アメリカとアメリカ人が許せない』らしい。グレートアメリカンバッシュ04ではビリー・ガン相手に勝利。その後、同じくアメリカ嫌いギミックのフランス人、レネ・デュプリーとタッグを組みタッグ王座もゲット。チーム解散してからは突然トーリーに惚れるなどギャグキャラに転向するが、明らかに嫁のゲイシャガール・ヒロコの方が目立っていた。

 

Kevin Nash

ケビン・ナッシュ

93年、HBKの用心棒ディーゼルとしてWWF入り。後にHBKと仲間割れし自らコンテンダーとなり、いきなりボブ・バックランドからWWF世界タイトルを奪取し、約一年もの間ベルトを維持する。96年にWCWに移籍し、ホール、ホーガンと共にnWoを結成し暴れまわる。2002年、WCWも崩壊し、アライアンス編も終了した後フレアにWWFを乗っ取られたヴィンスがそのWWFを丸ごと破壊するよう、かつてWCWを破壊したnWo(ストーリー上)として連れ込むが、レッスルマニア18でリーダーであったホーガンが再びハルカマニアとして超フェイスに転向し、後にホールも解雇されてしまったため、nWoの存在理由がなくなり、ケガも多すぎたため契約の更新ならず。

 

K-Kwik

- クイック

 ロン・キリングス

 

Kurgan

クルガン

 

 

Lance Storm

ランス・ストーム

ECWからWCWに現れた愛国心の強いカナダ人キャラで、USタイトルを勝手にカナディアンタイトルに変え、ブレットがヒール時代に演じたアメリカを煽るチームカナダを再現した。WCW崩壊後、アライアンスのメンバーとしてWWFに乗り込むものの軍団抗争でWCWが敗北し、ニューヨークにあるザ・ワールド(WWEのクラブみたいなとこ)で用務員をさせられた(もちろんストーリー上)。2002年、なんとかWWEに契約してもらえ、スマックダウンで同じカナダ人であるクリスチャンとテストを仲間にして再び反アメリカ軍団を結成し、ロウに移籍。そこで同じくアメリカを煽るイギリス人リーガルとのコンビでタッグ王者にまで上り詰める。最近はジェリコの策略でゴールドバーグをひき殺そうとするが、失敗して逆に半殺しの目に。その後、ストンコに「個性がない」とバカにされたため、ゴールダストに相談に乗ってもらい、フェイスターンするが失敗。しばらくOVWで教官をしていたが、現在は引退し自分の道場を建てる予定。

 

Lex Lugar

レックス・ルガー

 ザ・ナルシスト。

 

Luther Raines

ルーサー・レインズ

元ホーシュー。

 

'Marvelous'
Marc Mero

マーヴェラス・
マーク・メロ

 ジョニーBバッド

  

Mark Jindrak

マーク・ジンドラック

WCWパワープラント出身で、WCW時代はショーン・オヘアと共に2度タッグ王者となり、解散後はチャック・パランボと組んでいたショーン・スタジアックと組み、オヘアはチャックと組む。WCW崩壊後はWWFと契約し、OVWでの長期的な修行を終了させ2003年6月7日にジェリコ相手にRAWデビュー。しばらくはギャリソン・ケイドと新米タッグを組んでいたがパッとせず、04年3月22日の再ドラフトでスマックに移籍しセアドア・ロングをマネージャーに鏡やマントを持参したナルシストキャラになるが、セアドアが番組のゼネラル・マネージャーになると、今度はカート・アングル&ルーサー・レインズと徒党を組むが、仲間割れになってからは、二人ともそのままフェードアウト。

 

Matt Morgan

マット・モーガン

タフ・イナフⅡで惜しくも負傷で脱落するが、OVWで特訓を積み03年10月30日のスマックダウンでサバイバーズシリーズに向けてネイサン・ジョーンズと共にチームレスナーの一員としてデビュー。その後3ヶ月間程ヒールとして活躍するが、次第にOVWへ逆戻りさせられる。突然05年4月21日に、一時期のババ・レイやゴールダストに続くドモりキャラとして再登場。カリートと組んでビッグショーと抗争し、あの巨体を持ち上げてアナウンステーブルの上にF5を食らわすという化け物じみた怪力を見せつけたのも束の間、カリートがRAWに移籍すると一人スマックダウンに取り残され、復活してわずか2ヶ月で解雇されてしまう・・・

 

Maven

メイヴェン

初代タフ・イナフ優勝者で元教師。デビュー当時はもの凄いまさに毛虫のようなゲジゲジ眉毛だったが、しばらくして剃り始めたようだ。ホヤホヤの新人の頃、2002年のロイヤルランブルでヒール転向したばかりのアンダーテイカーを失格にさせ、かなり因縁を付けられた。 その後、色々あって運良くハードコアベルトを奪取。ちょっとの間、タジリと別れたばかりのトーリーとイチャイチャ関係になっていたが、気付いたらなかったことに・・・始めのうちは師匠のアル・スノーとちょくちょくRAWに現れているうちに次第にプッシュを受けはじめ、ユージンと抗争をするべくヒールターン。したと思ったら抗争相手がケガで欠場し、やることがなくなってしまったあげくにフェードアウトさせられとうとう解雇まで追い込まれる。

 

Mean Street Posse
Joey Abbs

ミーン・ストリート・ポッセ
ジョーイ

 

 

Mean Street Posse
Peat Gas

ミーン・ストリート・ポッセ
ピート・ガス

 

 

Mean Street Posse
Rodney

ミーン・ストリート・ポッセ
ロドニー

 

 

Mideon

ミディオン

 Phinias I. Godwinn (PIG)、 Naked Mideon

 

Mike Awesome

マイク・アッサム

 

 

Mordecai

モルデカイ

本名ケビン・ファーティグ。明らかに死人に戻ったアンダーテイカーと抗争をさせるためだけに作られた、変な宗教家のよーなアホみたいなギミックでデビューした早々OVWに逆戻りさせられギミックは抹消、いなかったことに?

 

Muhammad Hassan

モハメド・ハッサン

 本名マーク・マグナス。
時期的に大問題を起こしてしまったアラブ人ギミックだったが、本人はイタリア人。

 

Nathan Jones

ネイサン・
ジョーンズ

 

 

Norman Smiley

ノーマン・スマイリー

WCWではスクリーミング・ノーマン・スマイリーとして、独特のアヤシイ踊り『ビッグ・ウィグル』で観客の目を釘付けにし、数々のコミカルなハードコア・マッチを展開してくれた。実はWWF/WWEと公式に契約をしたことはないが、最近ダークマッチなどでたまに出場している。

 

Perry Saturn

ペリー・サターン

 

 

Raven

レイヴェン

 

 

Rico

リコ

OVWを経てWWE入り。スマックダウンでビリー&チャックのスタイリストとしてデビュー。ただのスタイリストかと思いきや、突然華麗な蹴り技で乱入し、二人を勝利に導くマネージャーを務める。かつてのWWFロウとWCWナイトロの月曜視聴率戦争を再現したロウのGMビショフ対スマックのGMステファニーの引き抜き合戦中、突然ビショフに寝返ってロウに移籍し、三分間警告隊のマネージャーに転進。この世の物とは思えない素敵なモミアゲに、どことなくオカマチックな喋りだが決してゲイなどではなく、最近では三分間警告隊のローゼィ&ジャマールを切り捨て、タフ・イナフ2の優勝者の一人、ジャッキー・ゲイダをマネージャーに付け、シングル戦に専念するようになった。そのジャッキーがスマックダウンにいるチャーリー・ハースとデキてしまったため(現実)、再ドラフトで一緒にスマックへ移籍するが肘のケガで2ヶ月留守にしていたら、復帰半月にして04年11月1日の地獄の解雇10連発の犠牲に。

 

Rikishi

リキシ

 サルタンヘッドシュリンカーズ・ファトゥ

 

Roaddog 
Jessie James

ロードドッグ・
ジェシー・ジェームス

 TNAにて『B.G.ジェームズ』に改名。

 

Rodney Mack

ロドニー・マック

OVWでレッド・ドッグとして活躍していたのをスマックダウンでジョン・シーナのパートナーだったB2(ブル・ブキャノン)を突然ボコにして、しばらくシーナの新パートナーを勤めたが(B2はそのままWWEからリストラされた)、メインイベントクラスにまでプッシュを受け始めてたシーナはシングルに進み、用済みに。今度はロウに移籍し、新たにセアドア・ロングをマネージャーに付け、黒人被害妄想キャラとしてブレイクしつつあったディーロウ・ブラウンを突然襲ってギミックを横取り(ディーロウもそのままリストラ)。あまり黒人には見えないが一応黒人の血が入っているようで、5ミネット・ホワイトボーイ・チャレンジと銘打って、名もない白人の新人レスラー達を5分以内に倒してはイバってたが、突然ゴールドバーグが出てきて、逆に25秒でやられた。その後あまりたいした活躍もなく負傷してしまい、半年にわたる欠場から復帰するも3ヵ月後の04年11月1日解雇10連発にてジャズと夫婦共にクビにされる・・・

 

Rhyno

ライノ

 

 

Sakoda

サコダ

 Ryan 'Keiji' Sakoda

 

Scott Hall

スコット・ホール 

 レイザー・ラモン

 

Scott Steiner

スコット・スタイナー

有名な兄弟タッグチーム、スタイナー・ブラザーズの弟。90年代前半、一時期WWFに移籍してたこともあったが、何度も日本に来たり、WCWに戻ったりと何かと落ち着かない二人だったが、月曜視聴率戦争の時期にWCWにとどまる。やがてnWoの誘いがあって 二人の兄弟のうち、個性の薄かった弟スコットがスカウトに乗り、ビッグ・パパ・パンプとして見かけも性格も大変身し、大ブレイクする。そしてnWoリーダーのホーガンが欠場中、nWoの指揮を任されるほどまでに上り詰め、とうとう世界チャンプに。WCW最後のナイトロのメインでUSチャンプだったブッカーTと王者vs王者の闘いを繰広げたのはかなり有名な話。2002年11月とうとうWWEに復帰し、ロウブランドでトリプルHと抗争。その気持ち悪い程のムキムキボディはトリプルHをも凌ぐ。歳のせいか怪我が多く、2年後に契約更新できず。

 

Sean O' Haire

ショーン・オヘア

 

 

Shawn Stasiak

ショーン・
スタジアック

 ミート

 

Shannon Moore

シャノン・ムーア

 

  

Spike Dudley

スパイク・ダッドリー

ダッドリーズの末弟で、155ポンドとほぼ常人と代わらぬ身体つきでとてもレスラーには見えないが、とんでもないバンプを受ける男としてECWで名を上げた。2001年にECW崩壊後、兄達を追ってWWF入り 。最初はいかにも「ダッドリーです」というキレた表情で闘っていたが、ダッドリーズvsホーリーズでモーリーと恋仲になってしまい、兄達に切り捨てられ、サワヤカ青年に。そのため、アライアンス編になっても兄達とはつかず、WWF側に残る。しかし、アライアンス編終了後、これといったストーリーに絡めず、ヒール化したアンダーテイカーや乗り込んできたnWo達の生け贄のような役柄にまわされてしまう。ある意味実験台のように大技を喰らい続けるが何事も無かったかのように毎週のTV撮影に顔を出す。

 

Steve Blackman

スティーヴ・
ブラックマン

 現在格闘技道場を経営中。

 

Tajiri

タジリ

 田尻義博。
奥さんがアメリカ生活にストレスが溜まり過ぎたということで自ら辞退を決意。
なんでもアメリカで自動車免許がとれず、夫が年中トラベルしている間ずっと家に閉じ困りっぱなしで耐えられなくなったそうで。

 

Taka Michinoku

TAKAみちのく

 日本でK-DOJOとやらを設立。

 

Test

テスト

98年にコーポレーションの用心棒としてデビュー。コーポレーション崩壊後フェイスとして、当時まだ清純キャラだったステファニーと恋をし結婚まで持ち込むが、式の途中でトリプルHがステフが眠てる間に先に結婚手続きをしたことが把握。最初は嫌がっていたステフも、次第にトリプルHに寝取られる。婚約者に裏切られ、DXにリンチにされたりとロクな事がなかったが、後に吹っ切れてヒールとしてアルバートとともにトリッシュ率いるT&Aなるタッグ・チームを組み、ステフとは金のためだけに結婚しようとしていたと暴露。T&Aも解散しアライアンス編が終了すると、ケインなどの強者にタイマンで勝利を得る。その後、髪を短く切ってフェイスとしてステイシー・キーブラーと(現実でも)くっつき、スタイナーと三角関係の抗争する。しかし首の負傷による長期欠場のため、働けない身のまま04年11月1日の血も涙もない解雇10連発の犠牲になる。あまり知られていないが、実はあのブレット・ハートの弟子。

 

Tiger Ali Singh

タイガー・アリ・シン

 

 

Ultimo Dragon

ウルティモ・
ドラゴン

 浅井嘉浩、そのうち素顔(?)で戻ってくるとのウワサだったが・・・日本でチヤホヤされてて戻る気なくなったようだ。

 

X-Pac

エックス・パック

 1・2・3キッド

 

Zach Gowen

ザック・ガウエン

 

 

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