The Legends
~伝説となった者達~
Hulk Hogan ハルク・ホーガン |
Ultimate Warrior アルティメット・ |
Bret ブレット・ザ・ |
'Machoman' マッチョマン |
Rowdy Roddy Piper ラウディ・ロディ・ |
Terry Funk
テリー・ファンク |
Bob Backlund
ボブ・バックランド |
Sid Vicious
シッド・ヴィシャス |
Vader
ベイダー |
Sting
スティング |
WCWの顔とも言うべき存在で、80年代に新人だった頃UWFでアルティメット・ウォリアーと共にブレイドランナーズのフラッシュ&ロックとしてタッグを組んでいたことは有名だが、それ以前にフリーダムファイターズのフラッシュ&ジャスティスだったり後からパワーチームUSAに改名したりしたことはあまり知られていない。後にスティーブ・ボーダン(フラッシュ)はスティングとしてWCW、ジム・ヘルウィグ(ロック)はアルティメット・ウォリアーとしてWWFでそれぞれ別の道を歩みその場で大スターとなる。そもそもスティングは初めウォリアーの短髪バージョンのようなキャラ(ただし性格は軽い)だったが96年にnWoに『殺害』され、WWFのアンダーテイカーのごとく、映画のクロウを元ネタにしたキャラとなって蘇った。実はWWF/WWEでは一度もリングに上がったことがないが、今やNWAやWCWの映像の版権はすべてWWEの手に・・・。 |
'Super Fly' Jimmy Snuka スーパーフライ |
Jake 'the Snake' Roberts ジェイク・ザ・スネイク |
Dynamite Kid
ダイナマイト・キッド |
Tom Billington |
Jesse 'the Body' Ventura ジェシー・ザ・ボディ |
‘スーパースター’ビリー・グラムのギミックの後継者と言われており、引退後は初の『ヒール』コメンテイターとして80年代後半のPPVなどの解説はほとんど彼がこなしている。86年には友人アーノルド・シュワルツネッガーのコネで映画『プレデター』への出演も果し、90年にはミネソタ州ブルックリンパークの市長に指名される。その後も3年間ほどWCWでも解説者として活躍し、ラジオのスポーツ番組もこなすが、98年にはとうとうミネソタ州知事にまで上り詰めた。サマースラム99ではストーンコールド対トリプルH対マンカインドのトリプルスレットマッチでスペシャルレフェリーとして登場し、2004年のレッスルマニア20ではホール・オブ・フェイム入りを果す。 (ちなみにカプコンのゲーム、ファイナルファイトに登場する『元プロレスラーの市長』マイク・ハガーは彼がモデルでもある) |
Larry Zbyszko
ラリー・ズビスコ |
Paul Orndorff
ポール・オーンドルフ |
Rocky Johnson
ロッキー・ジョンソン |
ザ・ロックの父親 |
'Superstar' Billy Graham スーパースター・ |
Harley Race
ハーリー・レイス |
Earnie Ladd
アーニー・ラッド |
Lou Albano
ロウ・アルバノ |
Ivan Putski
イヴァン・パッツキー |
Pedro Morales
ペドロ・モラレス |
Bruno Sammartino
ブルーノ・サンマルチノ |
Arnold Skaaland
アーノルド・スカーランド |
Mad Dog Vachon
マッドドッグ・バション |
Valient Brothers
ヴァリアント・ブラザーズ |
‘ハンサム’ジミー・ヴァリアント&‘ジェントルマン’ジェリー・ヴァリアント。 |
Cheif Jay Strongbow
チーフ・ジェイ |
Ken Patera
ケン・パテラ |
Jose Lothario
ホセ・ロサリオ |
HBKショーン・マイケルズの師匠。愛弟子がレッスルマニア12で王者ブレット・ハートと60分アイアンマン・マッチに挑戦することになった時、一時期マネージャーとして決戦に向けて再特訓を施した。 |
Dominic DeNucci
ドミニック・デヌーチ |
ミック・フォーリーやシェイン・ダグラスの師匠。 |
Antonino Rocca
アントニオ・ロッカ |
Killer Kowalski
キラー・コワルスキー |
本名 Wladek Kowalski (上の名前読めません・・・多分ロシア系)。 ルー・テーズの弟子で、トリプルHやチャイナ、ペリー・サターンの師匠でもある。50年代~70年代にかけてNWAやWWWFで活躍し、96年にホール・オブ・フェイム入り。トリプルHがハンター・ハースト・ヘルムズリーとしてWWFデビューして間もない頃、着用していたローブは師コワルスキーから授かった物らしい。 |
The Deceased
~その思い出は永久に~
Peter Maivia
ピーター・メイビア |
82年6月13日(享年47歳) |
Vince McMahon Sr
ヴィンス・マクマホン・Sr |
84年5月17日(享年69歳) |
Haystacks Calhoun
ヘイスタック・カルホーン |
89年12月7日(享年55歳) |
Buddy Rogers
バディ・ロジャーズ |
Herman Rohde, 92年6月26日(享年71歳) |
Andre the Giant
アンドレ・ザ・ |
Andre Rene Rousimoff、93年1月27日(享年46歳) |
Texas Tornado
テキサス・トルネード |
ケリー・フォン・エリック、93年2月18日(享年33歳) |
Dino Bravo
ディノ・ブラヴォー |
アドルフォ・ブレシアノ(Adolfo Bresciano)、94年3月11日(享年44歳) |
Big John Studd
ビッグ・ジョン・スタッド |
ジョン・ウィリアム・ミントン(John William Minton)、95年3月3日(享年46歳) |
Brian Pillman
ブライアン・ピルマン |
97年10月5日(享年35歳) |
Bobo Brazil
ボボ・ブラジル |
ヒューストン・ハリス(Houston Harris)98年1月20日(享年74歳) |
Junk Yard Dog
ジャンクヤード・ドッグ |
シルベスター・リッター(Sylvester Ritter)98年6月2日(享年45歳) |
Rick Rude
リック・ルード |
リチャード・ルード(Richard Rood)99年4月20日(享年41歳) |
Owen Hart
オーエン・ハート |
99年5月23日(享年34歳) |
Gorilla Monsoon
ゴリラ・マンツーン |
ロバート・マルセラ、99年10月6日(享年62歳) |
Yokozuna
ヨコズナ |
ロドニー・アノアイ、2000年10月23日(享年38歳) |
The Executioner
ザ・ |
テリー・ゴディ、2001年7月16日(享年40歳) |
British Bulldog
ブリティッシュ・ |
デイビー・ボイ・スミス、2002年5月16日(享年39歳) |
Rocco Rock
ロッコー・ロック |
テッド・ペッティ、2002年9月21日(享年49歳) |
Mr. Perfect
ミスター・ |
カート・へニング、2003年2月10日(享年44歳) |
Classy Freddie Blassie クラッシー・ |
2003年6月2日(享年85歳) |
Stu Hart
ストゥ・ハート |
2003年10月16日(享年88歳) |
Hawk
ホーク |
マイケル・へグストランド、2003年10月19日(享年46歳) |
Crash Holly
クラッシュ・ホーリー |
マイケル・ロックウッド、2003年11月6日(享年34歳) |
Jack Tunney
ジャック・タニー |
2004年1月24日(享年68歳) |
Hercules Hernandez
ヘラクレス・ヘルナンデス |
レイモンド・フェルナンデス、2004年3月6日(享年47歳) |
Big Bossman
ビッグ・ボスマン |
88年にプリズンガードギミックでヒールとしてデビュー。アキーム(元ワン・マン・ギャング)とツイン・タワーズというタッグを結成し、ホーガン&サベージのメガ・マニアックスと抗争。解散後、フェイスとなってアキームと抗争し、アキームは徐々にフェイドアウトしたのに対し、ボスマンはフェイスとして大ブレイク。93年にWCWで『ザ・ボス』という名でデビューするが、WWF時のギミックに似すぎと告訴され、ガーディアンエンジェルに改名。べイダーとの抗争後ビッグ・ブバ・ロジャーズとなり次第にnWo入りもするが、ケガをしたら見捨てられたので98年にWWFでヴィンスの直属ボディ・ガード、コーポレーションの一員として活躍。その後もアル・スノーのお友達ペッパー君を料理したり、ビッグショーの父親の生命維持装置を抜いたりと常人離れした悪いことを繰り返し、超神の一番のお気に入りキャラとなる。肩の負傷によりしばらくOVWの教官になるが、バイク事故によって現在セミ引退状態に。04年9月22日レイ・トレーラー(42)。 |
Chirs Candido
クリス・キャンディード |
タミー・セィッチ(サニー)と結婚。96年にZIP(トム・プリチャード)と共にSKIPとしてボディドンナーズを結成。 2005年4月28日(享年33歳) |
Alfred Hayes
アルフレッド・ヘイズ |
ロード・アルフレッド・ヘイズとして若い頃は有名なヒールレスラーとして活躍していたとのことで、 WWFでは80年代、90年代前半にそのイギリス英語で数多くのPPVやテレビ放送で解説を務めた。 2005年7月21日(享年77歳) |
Eddie Guerrero
エディ・ゲレロ |
メキシコの有名なプロレス一家ゲレロ・ファミリーのゴリー・ゲレロを父に持ち、幼い頃より兄達にプロレスを叩き込まれ、86年にプロデビュー。若手時代は全日本でブラック・タイガーなどというキャラクターを演じさせられた。95年にはECWでTV王者にまでのぼりつめ、WCWに引き抜かれてからはWCWでUS王者をかけて数々の名勝負を繰り広げる。98年になるとエリック・ビショフとの不仲が生じ、ドラッグとアルコールの影響で交通事故に合い、生死の狭間をさまよったが、半年後にnWoのパロディLWOのギミックと共に見事復帰。00年にはベンワ、マレンコ、サターンと共に念願のWWFに移籍しラディカルズとして暴れ回る。ラテンの情熱ラティーノ・ヒートとしてブレイクするが、再びドラッグが原因で一度解雇されるものの2002年にクリーンになって復活し、甥のチャボと共にロス・ゲレロズというコソドロコンビとして再び大ブレイクしNoWayOut 04でとうとうWWE王者にまでなった。1967 - 2005(享年38歳) |