Kurt Angle

カート・アングル

 96年オリンピック金メダリスト。

 

Undertaker

アンダーテイカー

 

 

John Bradshaw
Layfield

ジョン・ブラッドショー
レイフィールド

 

 

Chris Benoit

クリス・ベンワ

若い頃、ダイナマイト・キッドに憧れジェリコと共にハート家のダンジョンでストゥ・ハートの指導を受ける。その後、新日本ジュニア戦線でワイルドペガサスと言う名でジェリコ(ライオンハート)と数々の死闘を繰り広げる。WCWに移籍してすぐケビン・サリヴァンなるレスラー/ブッカーとストーリー上&現実共に大抗争、サリヴァンの妻ウーマンは夫と離婚しベンワと再婚。やがてフォーホースメンのメンバーとして活躍し、2000年1月にシド・ヴィシャスからヘビー級王座を奪回するが、その次の日にWWFに移籍。そこで共に移籍を果たしたマレンコ、サターン、エディとラディカルズを結成し一足先にWWFに移籍したジェリコとIC戦線で大抗争。KOR’01のメインで首を負傷し一時離脱するが、02年2月にエディと組んでRAW復活を果たし、そのままエディとスマック移籍後フェイスターンし、カートとのテクニシャン対決等を繰り広げた後、遂にロイヤルランブル04で優勝を果たした後日、RAWに移籍しトリプルHに挑戦を叩きつける。

 

Randy Orton

ランディ・オートン

伝説と言われている、カウボーイ・ボブ・オートンの息子で、ボブ・オートン・シニアの孫。WWEのファーム団体OVWで修行を積み、2002年スマックダウンにデビュー。しばらくケガで欠場していたが、復帰後スマックからロウに移籍し、ヒールとしてリック・フレアーが結成した21世紀版フォーホースメン、エヴォリューションに『伝説になる男』として一員となる。ロックと同じく、3代目レスラーということでよく比較される。最近はハードコア・jレジェンドのフォーリーを倒したり、たまたま会場に来ていたハーリー・レイスにケンカを売ったりなどして「レジェンド・キラー」として確実に名を挙げている。

 

Booker T

ブッカーT

WCWでは兄のステーヴィ・レイと共にハーレム・ヒートなるタッグ・チームを組み、その兄がnWoに寝返った後、一人でフェイスを貫き、5回WCW世界王者に君臨した。試合中にスピルーニというブレイクダンスのようなパフォーマンスをかまし、独特の雰囲気で人気を博す。2001年、WCWを買い取ったシェインとともにアライアンスのトップメンバーとしてWWFに乱入するが、WCW時代とは違っておバカキャラに変身。アライアンス崩壊後、nWo再結成メンバーの一人となるが、復帰したショーン・マイケルズに切り捨てられ、当時自分をストーカーし、ずっとnWoとは縁を切らせようとしていたゴールダストとの間に奇妙な友情が芽生え、凸凹コンビとして大ブレイク。どうやらゴールディーのブッカーに対する『愛』は本物だったようだ。04年3月22日の再ドラフトでスマックに

 

Mark Henry

マーク・ヘンリー

92年バルセロナオリンピックの重量挙げに参加し、96年にWWFデビュー。その後ファルーク率いるネイション・オブ・ドミネイションの黒人ユニットのメンバーとなる。NOD崩壊後、同じくNODのメンバーだったディーロウ・ブラウンとタッグを組んでいたが、次第にチャイナにベタ惚れし、自称『セクシャル・チョコレート』というどんなブサイクな女性とでも喜んで寝るというアホキャラに変身(80歳の老婆メイ・ヤング含む)。その後イメチェン&再特訓のため、OVWに送られるが、2002年にシュワルズネッガー主催のストロンゲストマン・コンテストに優勝し、そのまま新たに『World’s Strongest Man(世界一の力持ち)』というキャラでスマックダウンに復活。しばらく姿を消してから突然ロウに現れ、黒人至上主義のセアドア・ロング率いるロドニーマックと合流するが、怪我で再び長期欠場し05年12月30日のスマックでMNMの助っ人としてバティスタを襲撃。

 

Rey Misterio Jr.

レイ・ミステリオ
Jr.

 クルーザー級でありながら、あまりのファン人気にヘビー級でブッキングされるルチャドール。

 

Matt Hardy

マット・ハーディー

 空中殺法で有名だった兄弟タッグ、ハーディー・ボーイズの兄分。弟ジェフと共に99年にマネージャーだったマイケル・へイズを裏切って、エッジ&クリスチャンに変わってギャングレル率いる『ニュー・ブルード』として吸血鬼になるが、その元・ブルードのエッジ&クリスチャンと数々のラダーマッチなどを繰り広げ友情が芽生えてしまいギャングレルも切り捨て、チーム・エキストリームとして大ブレイク。02年にWWEとなって弟の人気を妬んでヒール化。RAWからスマックダウンに移籍し自称『マティトゥード』なる神秘の力に目覚め、シャノン・ムーアやクラッシュ・ホーリーを『MFer』(マティトゥード・ファロアー)としてムリヤリ弟子として引き取る。03年11月17日のRAWに恋人リタのいるRAWに再び戻るが、マットが膝のリハビリ中にリタがエッジと現実で不倫し、05年4月12日にプライベートを公にしたという理由で一度は団体から解雇されるが、逆に話題性を生んだということで再び契約をオファーされる。

 

Orlando Jordan

オーランド・ジョーダン

 

 

Animal

アニマル

 

 

Fit Finley

フィット・フィンレー

 WCWではよく中堅あたりで地味に活躍していたベテランレスラーで、WCWがWWFに吸収されてからはスマック側のロードエージェント+RAW女子部門専属コーチとして活動をしていたが、06年になると何故か突然スマックダウンにて現役復活宣言。

 

Hardcore Holly

ハードコア・
ホーリー

 スパーキー・プラッグ。趣味は新人いびり。

 

William Regal

ウィリアム・リーガル

98年にちょっとだけ、『Man's Man』(男の中の男)という工事従業員ギミックでWWFに移籍していたが、受けずにすぐWCWに戻る。2000年にイギリスとアメリカの親交を深めるためにやってきたウサン臭い紳士というキャラで再びデビュー。たいしたゴマスリキャラでヴィンスに気に入られ、ミック・フォーリーに代わってコミッショナー役を任されたが、アライアンス編でWWF側の者は誰もがフェイスという状態になった時、見事アライアンス側に寝返った。アライアンス崩壊後、就職を保つため嫌々ながらも『ヴィンスのケツにキスをする会』のメンバー第1号にされた。その後はロウに移籍してきた反アメリカ軍団とつるむ。うろたえてる時の、「世界で最も汚らしいものを見てしまった」ような表情は最高である。現在はインドツアーの時に感染したと思われるウィルスに身体を蝕まれ闘病生活を続けていたが、04年4月5日にユージンの見張り役として復帰。

 

Steven Richards

スティーブン・
リチャーズ

ECWでbWoなるnWoのパロディで注目を集め、後にWWFに正式入団。当時はブルーミーニーと共に他のキャラのギミックをパロってはボコにされたり、人のプライベートを隠し撮りするG-TVなるものを設置したりしていた。その後、突然ロンゲだった髪を短く切って、RTC(Right to Censor)という過激暴力や性的表現を突然やってきては「これは君達のためなんだ!私には君達にとって何が良いのか分かっている」といって強引に規制し「私の目を見ろ!!」と叫びながらポン引きのゴッドファーザーやポルノ男優のヴァル・ヴィーナスを『更正』といって半殺しにして拉致し、洗脳して仲間に加えるという最近のテレビの過激規制をパロディした最高に面白いユニットを結成し、観客は大ブーイング。しかしなぜか一般ファンには受けなかったようで、現在はビクトリアの恋人/下僕役に。

 

Sylvan Grenier

シルヴァン・グレニエ

2003年、レッスルマニア19の数ヶ月前、スマックダウンでホーガンとロックの試合にホーガンを陥れたヴィンスに荷担するやたらガタイの良いレフェリー役としてデビューするが、レッスルマニア後、突然ロウにアメリカをけなすフランス人タッグチーム、ラ・レジスタンスとして出現。(キャラクターはフランス人だが、本人は実はカナダ人らしい・・・カナダにはフランス語圏もあるので利用しているギミックであろう)。しかしこのチームかなりのプッシュを受けており、RVD&ケインからタッグタイトルを奪い、19歳という若さでWWE史上最年少タイトル維持者となった。

 

Doug Basham

ダグ・バッシャム

 

   

Johnny Nitro

ジョニー・ナイトロ

 タフ・イナフⅢ優勝者の片割れで、実は03年7月のPPVヴェンジェンスのバールーム・ブロールに本名のジョン・ヘニガンとして一度スマックダウンでデビューを果しているが、その後3ヶ月間程の短い間RAWのGMビショフに気に入られるためにラストネームをナイトロに変えてパシリとして働くが、ある日ちょうど機嫌の悪かったビショフが敵対していた甥のユージン相手に試合で負けたら『クビだッ!』と言い渡され、見事な負けっぷりでRAWから消え去っていった。その後OVWで10ヶ月の修行を積み、忘れ去られた頃に突然スマックダウンで女マネージャーのマリナ・ペレズ(実は恋人)に率いられジョーイ・マーキュリーと供にMNM(メリナ・ナイトロ・マーキュリー)というユニットとしてデビュー。始めはもう一人のタフ・イナフⅢ優勝者マット・カポテリと供にデビューする予定だったが、結局OVWで結成したMNMで登場することに。

 

Joey Mercury

ジョーイ・マーキュリー

本名アダム・バーチ。05年4月14日のスマックダウンでジョニー・ナイトロ、メリナ・ペレズと供にMNMとしてデビュー。OVWではジョーイ・マシューズのリングネームで通っていたが、アナウンサーのジョシュ・マシューズとかぶるため、マーキュリーに変更。

 

Big Vito

ビッグ・ヴィトー

 

 

Nunzio

ナンゼィオ

 

 

The Hurricane

ザ・ハリケーン

本名、シェイン・ヘルムス。WCWではシャノン・ムーアとエヴァン・カレイジャスの三人で3カウントという毎回3人で同じ歌を熱唱するアイドル組みユニットとしてそこそこ活躍し、シングルではクルーザー級ベルトを維持したことも。2001年にアライアンス編でWWF入りし、始めは本名で通っていたが、悲しいぐらい個性がなかったため、リーダーのストーンコールドにインスピレーションを受けたと、突然勘違い系スーパーヒーロー、ハリケーンとして生まれ変わった。立場はヒールなので言ってることとやってることがメチャクチャで、その妙な動きとタイタントロンに映し出される間抜けな映像で大人気となり、アライアンス編終了後フェイスに転向。スマックでクルーザー級タイトルも奪取するが、ジェイミィ・ノーブルにタイトルを奪われた後、何を考えたのか突然ヘビー級だらけのロウへ移籍。必殺技のハリケーン・チョークスラムの成功率はきわめて低い。

 

Paul London

ポール・ロンドン

 

 

Psicosis

サイコシス

 WCWなどでお馴染みのサイコシス。何故か素顔。

 

Super Crazy

スーパー・クレイジー

 長年メキシコのインディーズを駆け巡り、AAAなどで名を上げたルチャドール。北アメリカでの初試合は97年にWWFで行われたライトヘビー級トーナメントにて「スーパー・ロコ」として出場。98年にはECWにデビューし、タジリと激しい抗争を繰り広げる。ECWが消えてからは再びインディーズを巡り、05年6月12日にWWEをスポンサーとして一晩限りの復帰を果したECWのPPV『ワンナイト・スタンド』でタジリとリトル・グイド(ヌンゼィオ)とトリプルスレット・マッチを行い、そのままWWEと契約。6月23日のスマックダウンでは既に契約済みで出番待ち状態だったフベントゥ&サイコシスと組み、『メキシクールズ』というユニットとして、ロンドンVSチャボの試合中に殴り込みデビュー。

 

Simon Dean

サイモン・ディーン

 本名マイク・ブッチ(元ECWのノヴァ)。

 

Scotty 2 Hotty

スコッティ・
2・ホッティ

 

 

Sho Funaki

ショー舟木

 すまっくだうん・なんばーわん・あなうんさー。

 

Jamie Noble

ジャイミー・
ノーブル

 

 

Spanky

スパンキー

 ブライアン・ケンドリック

    

Kid Kash

キッド・カッシュ

 TNAのXディビジョン出身。

 

Ken Kennedy

ケン・ケネディ

 本名ケン・アンダーソン。8月25日のスマックダウンでフナキを破ってデビュー。何故かアナウンサーに対抗意識を抱き、あくまで自分でアナウンスをすることにこだわる。割と長い間ヒートやヴェロにて本名でジョバー役を勤めてきたが、ようやくスーパースターとしてデビューする際にはやたら待遇が良いと思ったらヴィンスのお気に入りだったそうで。

 

Paul Birchall

ポール・バーチル

 8月25日のスマックダウンでヒールターンしたウィリアム・リーガルのボディガードとして対戦相手のスコッティ2ホッティを襲撃してデビュー。

 

Bobby Lashley

ボビー・ラッシュリー

 05年9月23日のスマックダウンでサイモン・ディーンを破りデビュー。

 

Boogey Man

ブギーマン

『ブギーマン』とは悪い子を脅すナマハゲ的存在として児童教育の現場で言及される悪霊、鬼みたいなもので、演じるのは2004年のタフ・イナフコンテスト予選で年齢を30と偽って実は40だったのがバレて落とされたマーティー・ライト。高年齢ながらもその十分な素質を買われOVW入りし、結果的にコンテスト優勝者のダニエル・ピューダーよりも早く一軍デビュー。なお、前歯はOVWの試合中にへし折られたとのことだが、実際にミミズが好物なのかは定かではない・・・

 

負傷中

Batista

バティスタ

ラバイアサンという名でOVWに登場した超ムキムキ男。2002年、スマックダウンで牧師ディーヴォンのボディガード役として寄付金箱を首にぶら下げ、ディーヴォンが危なくなったら、それを武器に乱入するというキャラでWWEデビュー。やがて寄付金箱で相手を殴ろうとしたところをかわされてディーヴォンに直撃し、仲間割れ。11月にロウに移籍し、いきなりケイン相手にシングル戦で勝利。その後、トリプルH、リック・フレアー、ランディ・オートンと共にエヴォリューションを結成した。ちなみにアファ・ザ・ワイルド・サモアンの弟子だったりする。

 

アナウンサー、マネージャーなど 

Theodore Long

セアドア・ロング

 『ハーラハーラ、プレイヤ!』

 

Khosrow Daivari

ホスロー・デイバリ

 本名ショーン・デイバリ。

 

Cowboy
Bob Orton Jr.

‘カウボーイ’
ボブ・オートン Jr

‘カウボーイ’ボブ・オートンSr の息子で、ランディ・オートンの父親。初代レッスルマニアのメインでホーガンとMr.T と対立するロディ・パイパーとポール・オーンドルフを援護するが、ジミー・スヌカに阻止され未遂に終わる。常に負傷していると偽って腕に巻いたギプスを武器として使用するセコいギミックは一時期息子のランディも使用した。05年レッスルマニア21でホール・オブ・フェイム入りし、当日、息子のランディ対アンダーテイカー戦に乱入し息子に手を貸すも、WMでは絶対にジョブらない主義のアンダーテイカーに返り討ちに。

  

Michael Cole

マイケル・コール

 

 

Tazz

タズ

 

 

Josh Mathews

ジョシュ・マシューズ

 

 

Palmer Cannon

パルマー・キャノン

 8月25日に番組の視聴率を上げるためにネットワークから来た謎の男としてデビュー。その正体はインディーズなどでブライアン・ブラックとして名を上げてきたレスラーである。余談だが、05年1月6日のカート・アングル招待試合に挑んだ若者が実は彼である。

 

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