(米国メガドライブ版) 

ハルク・
ホーガン
ミリオンダラー
マン
マッチョマン
ランディ・サベージ
ショーン・
マイケルズ
I.R.S パパ・シャンゴ ブリティッシュ
ブルドッグ
アルティメット
ウォリアー

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(スーパーファミコン版)

ハルク・
ホーガン
ミリオンダラー
マン
マッチョマン
ランディ・サベージ
ジ・
アンダーテイカー
ジェイク・ザ・
スネーク・ロバーツ
シッド・
ジャスティス
アニマル ホーク アースクエイク タイフーン
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WWF スーパーレッスルマニア

発売元:アクレイム

開発:LJN Ltd.

 8メガ

スーパーファミコン(91年、国内発売:92年4月24日 米国版メガドライブ(発売元:Flying Edge 92年)
当時の家庭用機の感覚ではかなりリアルに見えた初の16ビットWWFゲーム。操作はパンチボタン、キックボタン、ダッシュボタン、掴みボタンの4つで行われるものの使える技はきわめて少なく、どのレスラーも外見以外はみんな使っていて一緒に感じてしまう。せっかくの個性的な実名レスラー達が勿体無いが、当時はそれまでのグラフィックの基準が8ビットのファミコンだったため、見た目がリアル(当時の感覚で)なら各キャラの個別化はそれほど重要視されていなかったのである。今見ると、とりあえず懐かしい顔ぶれを拝めるという点で面白味を感じる。また、発売日の異なるメガドラ版(日本では未発売)がスーファミ版とは登場レスラーも異なるというのもまた面白い点でもある。合計10人から8人に減ってしまったかわりにロスターは多少アップデートされていたものの、やはりスーファミ版と比べてキャラ選択画面が荒い、サウンドがチープなどとやはりスーファミ版と比較すると性能的な部分での劣りを隠せなかった。


 

 

(スーパーファミコン&メガドライブ 両方)







マッチョマン
ランディ・サベージ
ブレット
ヒットマン・ハート

アンダーテイカー
ショーン・
マイケルズ
レイザー・ラモン ザ・ナルシスト
レックス・ルガ-
クラッシュ

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(スーパーファミコンONLY) (メガドライブONLY)










タタンカ ミスター
パーフェクト
ヨコズナ ミリオンダラー
マン
リック・フレアー ハルク・
ホーガン
IRS パパ・シャンゴ リック・ザ・モデル
マーテル
ハックソー
ジム・ダゲン


WWFマニア・ツアー(メガCD版)追加キャラ







ビッグ・ボスマン バン・バン
ビガロ
カマラ ナスティボーイズ
ノッブス
ナスティボーイズ
サッグス
ヘッドシュリンカーズ
ファトゥ
ヘッドシュリンカーズ
サムゥ
 

WWF ロイヤルランブル

発売元:アクレイム

開発:LJN Ltd.

 16メガ

スーパーファミコン(93年7月23日) メガドライブ(94年3月25日)
ストⅡなどの影響で16メガという当時の感覚では大容量を用いての続編。登場キャラが16人に増え、タイトル通り、ロイヤルランブルモードが追加される。レスラーのグラフィックが前作より少しガッチリ描かれている以外にもスピードが速くなり掴み動作を行った時の連打メーターが画面に表示されるようになった。更に武器の使用もできるようになった上に各キャラが己のフェニッシュ技を装備。そして今回もメガドライブ版が先に開発されたため、スーファミ版ではキャラクターが5人入れ替わっている。また、今作こそメガドラ版も日本での発売がかなうものの、スーファミ版の1年近く後のリリースとなったため、日本では内容的に古い方が後に発売されることになる。そしてやはり前作に続いてメガドラ版の方が選択画面が荒いなど性能的な差はあれど、ホーガンやIRS、パパ・シャンゴなどセガ側の方が何かと味のある面子が揃っている。
(『WWF Rage in the Cage』という題名のメガCD版も発売されており、日本でも同時期に行われた日本ツアーに基づいて『WWFマニアツアー』という名で94年6月24日に発売された。内容的にはスーファミとメガドラ版両方のキャラが登場するが、リック・フレアー、ホーガン、パパ・シャンゴ、ハックソーの4人を外した変わりにビッグ・ボスマン、バン・バン・ビガロ、カマラ、ヘッドシュリンカーズ・ファトゥ&サムゥ、ナスティーボーイズ・ノッブス&サッグスの7人を加えて合計20人になっているものの、プレイモードはタイトルの通りケージマッチが追加された変わりにタッグモードとロイヤルランブルモードがなくなっている。


 

 

ブレット
ハート
アンダー
テイカー
ショーン
マイケルズ
レイザー
ラモン
レックス
ルガー
ヨコズナ バンバン
ビガロ
ディーゼル オーエン
ハート
123キッド ドインク ルナ
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クワン
32X版ONLY
 

WWF RAW

発売元:アクレイム 開発:LJN Ltd.

メガドライブ(951231日)24メガ

スーパー32X9591日)32メガ

US版スーパーファミコン941124メガ US版ゲームギア(94年) US版ゲームボーイ(94年)
シリーズ3作目にして最終作。前作よりもまた更に操作スピードが上がり、2対2などの新モードをいくつか追加。日本では発売されてないが海外ではゲームボーイやゲームギア版も発売されている。更に日本ではどういうわけかスーパーファミコン版すら発売されず、メガドライブ版はなんとか発売されたものの何故か32X版の後に発売となる。また32X版のみキャラセレクト画面で、↓+A+Bを押すことで使用できるクワン(サビオ・ベガ)が隠しキャラとして追加されている。