ハルク・ホーガン

アルティメット・
ウォリアー

マッチョマン・
ランディ・サベージ

ビッグ・ボスマン

 




ホンキートンクマン

ハックソー・
ジム・ダゲン

アンドレ・
ザ・ジャイアント

ミリオンダラーマン・
テッド・デビアス

 

WWF スーパースターズ

テクノス

アーケード (89年7月)

 

 熱血硬派くにおくんダブルドラゴン』を手がけたテクノスによる初の和製WWFゲー。プレイ感覚はくにおやダブドラと非常に似ているため、当時日本ではまだそれほど知名度が高くなかったWWFのゲームにもかかわらず日本国内でもそこそこヒットした。基本22のタッグ戦だが、アンドレとミリオンダラーマンはCPU専用キャラなのでプレイヤーが選択できるのは6人だけとちょっと少な目で、コインを追加することで体力が回復したりする。リング外に出ると背景の観客の中にダブルドラゴンシリーズのビリー・リーの姿が見られる。

 

 


ハルク・ホーガン

アルティメット・
ウォリアー

ミリオンダラーマン・
テッド・デビアス

ビッグ・ボスマン

ジェイク・ザ・スネイク・
ロバーツ

ミスター・パーフェクト

 

アースクエイク

サージェント・
スローター

スマッシュ・
オブ・デモリション

クラッシュ・
オブ・デモリション

リージョン・オブ・ドゥーム
アニマル

リージョン・オブ・ドゥーム
ホーク

 

WWF レッスルフェスト

開発:テクノス 発売元:テクモ

アーケード(91年7月) 

 

 『WWFスーパースターズ』の続編。バトルロイヤルモードが追加された以外は基本的なシステムは前作と変わらないが、時期的にストⅡがアーケードで猛威を振るっていた時期に発売されたこともありグラフィックのスタイルは格ゲーの物に近いためか、ゲーメストなどでも「格闘ゲーム」として紹介されていた。前作同様、家庭用移植されなかったのが悔やまれる作品で、テクノスのWWFゲーはこれを最後に版権は洋ゲーメーカーのアクレイムへと移り、そこから更に8年後の99年にTHQが引き継いで再び日本のアキやユークスやナツメ等が開発に関わるようになるまでの8年間はずっとこんなんとかこんな洋ゲーが続いていた。